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2008年10月28日 (火)

「here.」の機材紹介でも

さて、今回は発売からほぼ2ヶ月経ってしまいましたが

「here.」の使用機材の紹介でもしようかなと思います。

(ギターのみですが)

まず1曲目のhere.ですが、バッキングはエピフォンのカジノ

とオレンジのアンプを歪ませて録りました。

そして右チャンネルのリードパートはギブソンのES-335に

エフェクトはケンタウルスというOVERDRIVEを通してアンプは

VOXを使用。ソロも同じです。

イントロにはスライドバーと、オルガンっぽいアルペジオには

LINE6のモジュレーションのシミュレーター(青色のやつ)を使用。

CUTTくんは全編アコギでしたね。

二曲目のaerodynamic heartは僕はレスポールJRに

VOXのセットのみです。

CUTTくんは、バッキングにオールドのテレキャスターに

フェンダーのデラックスリバーブと、オーバーダビングに

ストラトキャスターにエフェクトはROSSというコンプと

ケンタウルスで気持ち歪ませたという感じです。

3曲目のclockwork wingsはバッキングにレスポールの

ヒストリックコレクションの59年モデルに

オールドのマーシャルでがつんと弾きました。

余談ですが、僕のマーシャルもそうなんですがオールド物って

音が小さくならないんですよねー。

ライブに来られた事のある方はご存知かと思いますがとりあえず音がでかい!!

でもボリュームは0.8なんですよ(10が最大)

なのでうちのメンバー及びイロンにはご迷惑をお掛けしております(笑)

でも音いいんだよなぁ。。。

と、話を戻してテーマのメロディーはES-335にケンタウルスと

ディレイにElectric Hermonixのデラックス メモリーマンを使用。

サビ部分のリードも同じです。アンプはオレンジです。

ソロはファズファクトリーというファズにES-335でアンプは

VOXを使ってます。

CUTTくんは、アコギとエピフォンのカジノに

アンプはフェンダーのベースマンという組み合わせ(だったと思う)

を使用しています。

4曲目のticket to flyはVOXにES-335、

エフェクトでボスのCE-1を外したりつけたりで使っています。

CUTTくんは全編アコギです。

と、写真付きだったら完璧だったんだけどなぁと思いつつ

参考にはなったでしょうか?

ではまた次回!

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2008年10月24日 (金)

しれっと。

ブログ更新してみます。

少し遅くなりましたが先日のワンマンライブ

「COME TOGETHER」すごくいい感じでやれましたっ。

来てくれた方々、どうもありがとう!!

いやぁ、でもなぜか1曲目付近のステージ上は得も知れぬ

ピリピリ感(緊張感??)に覆われてました(笑)

あれは一体なんだったんだろう??

まぁ、それもまたライブという事でね。

僕的にはほんとに初々しいライブだったというか、

なんかここから始まるんだなぁ、って感じでした。

年末は東京以外も行けるから(仙台、名古屋、大阪ですが)

ほんとに今から楽しみです。

ワンマンライブに来れなかった方は是非是非足を運んで下さいねっ。

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最近はレコーディングがとりあえず一段落しまして、

各自作業中な感じなんですがひさびさに、

SHAME以外でのデモ作り作業に参加してきました。

急ぎの件だったみたいで徹夜作業だったんですが、

またSHAMEとは違って勉強になりました。

あまり細かくは言いませんが十人十色、人によって進め方は

全然違ったりするもんだし、なんか考えさせられる事もあったしね。

まだまだやるべき事はあるなぁと、外からの視点でもって痛感したりもして。

日々精進だっ!

というわけで、今度は早く更新しまーす。

あっ、シングル「here」で使った機材でも紹介しようかなー?

それではっ。

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